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有賀泰治ブログ

『魂は細部に宿る』

経営方針共有勉強会、2日目。

今月のテーマ 《 働く 》の中に 『魂は細部に宿る』の言葉がありました。

そのことにつき伊那の会社でさらに話題になりました。

語源は『神は細部に宿る』(God is in the details)」。
モダニズム建築の超高層ビルとして名高いシーグラムビルなどを設計したドイツの建築家ミース・ファンデル・ローエが好んで使っていた言葉です。
芸術家なども多くの人が使うことがあるようです。
しかし、誰が最初に言ったのかは諸説あって良く分かっていないようです。

『素晴らしい芸術作品や良い仕事は細かいところをきちんと仕上げており、こだわったディテールこそが作品の本質を決定する。何ごとも細部まで心を込めて行わなければならない』という意味です。

しかし、今回の私が記した文章は、神 でなく 魂 です。

皆さんに伝えたいことは、全は意識で左右されて、行動、言葉、態度などあらゆる人間の現れ方が、その人の魂からだ。と伝える意味でした。

これは、自分自身にも心に言い聞かせるものでした。

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