神輿 出発式
並柳神明宮 秋季例大祭
神輿出発式
本神輿と子供神輿の二体を宮司に清めていただき、並柳を練り、お宮まで進みます。
お祭りを賑わすことと、町の青年達とさらにその子供らの将来の結束を願い、26年前に青年会で発足させました。
その3年後から初代頭として神輿を自作で作りスタートさせました。
当時は岩波酒造さんの樽を拝借して、神輿台に乗せ担ぎ棒を渡し松やしめ縄で手作りで作った質素なものでした。
その後、後輩たちが神輿を続け、地域にも認められ、本格的な神輿を注文できるまでになりました。
いまは、立派な神輿になりましたが、時代の流れ担ぎ手が減り、青年会も人集めに苦労をかけています。
ご苦労様です。
次の時代の子供たちのために始めた神輿をさらに続くことを願います。