6月の経営方針共有勉強会
忙しがってこの時期に載せることになりました。
6月のテーマ 《 追求 》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2015年6月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀泰治
1、 自分はどう成長するか !明確な目標を掲げよう。
人数が増えるほど1人あたりの発揮する力は小さくなる。「リンゲルマン効果」と知られているこの法則から、無縁でいられる組織はない。
「あの人がやってくれるだろう」という依存心を排し、集団の中で、おのおのが最大の力を発揮するために、何ができるか !
スポーツ選手らのメンタルトレーニングを行う大儀見浩介氏はいう。
「やらされる」のではなく、自ら進んで「やりたい」と思うように1人1人を促すことだ、と(『勝つ人のメンタル』日本経済新聞社)
自分の動機と、合致するーーーそこに強い団結の力が生まれるということだろう。
2、 「如実(にょじつ)知見(ちけん)」一切は自分自身から始まる。
非常識な苦情を振りかざす人を「クレーマー」と言う。一字違いだが、物事が思い通りにならないことを人のせいにする人は「ブレーマー」とよぶらしい。
「非難、責め」を意味する英語「blame」に由来する。怒りや苦悩を周囲にぶつけるため、問題は解決せず、人間関係は悪化の一途をたどる。しまいには誰もがその人から距離をおくようになる。
悩みや苦しみから逃げずに、自分自身で受け止めることからしか、人生は開けない。
人間関係で 相手の態度や接し方に悩むことがある。「まずは、自分自身が変わること」だと相談した先輩に言われ、 “ どうして ? 私は悪くない ” と思ったが、真剣に自分自身に問い問い続けた。ある日、相手への愚痴だらけだった自分の言動に気づいた。 “ これじゃ、その人との関係は気が休まらないな・・・ ” 。
そこから、感謝の笑顔を心がけるようになる。・・・すると、相手も変わっていった。
仏法では、ありのままの真実を見ることを 「如実知見」と説く。
「誰のせいでもない、結局 自分なのだと、自覚した時が、如実知見である、自己革命の第一歩は、そこから始まることを、忘れまい」。
3、 一歩を踏み出す勇気
英スコットランドの大地から生まれたスッコチウイスキー500年以上の伝統を誇る。日本のウイスキー作りは90年。歴史の差は圧倒的だが、ここ数年、日本のブランドが各種コンテストで “ 世界一 ” に輝く。その高い品質は、ブレンドの技術にも支えられているという。特徴の違う原酒を時には90種以上も混ぜ合わせ、魅力的な香味を作り出す。
興味深い話があった。大きく違う香味(こうみ)の原酒を加えると、一気にウイスキーの味わいに奥行きが出てくる場合がある。この、異質さからもたらす奇跡がブレンドに携わる人の醍醐味だという。(『日本ウイスキー 世界一への道』集英社新書)
異質さを取り込むことで、新たな地平が開ける。これは多くの分野で見られる現象だ。科学や医学等でも、経験則から非常識と退けられてきた仮説に着眼し、こだわることで新発見に至ることがある。山中伸弥教授よる「I PS細胞」の開発もその例といえる。
こうした考えは、人間関係にも応用できる。同質の人間だけで固まれば、気楽だが刺激は少ない。自分とは異質な人の個性や多様性を認め、関わることで、新たな可能性がひきだせる。人間としての味わいに奥行きが出る。
4、 新しい前進
60年前、アメリカ公民権運動の端緒を開く「バス・ボイコット運動」が起きた。運動に参加した人々の高潔さを物語る逸話がある。
人種差別を強要するバスの乗車を拒否し、懸命に歩き続ける高齢の女性がいた。心配した自動車の運転手が乗車を促すと、彼女は手を振って断り、決然と言う。「私は私自身のために歩いているのではありません」「子供や孫のために歩いているのです」(M・L・キング著『自由への大いなる歩み』岩波新書)。
一人一人が勇敢で、誇り高き使命感があった。その連帯が、時代を動かしていった。
一人一人の歩みは、目立たない。だが未来のために志を貫く、戦いや祈りは無限のひろがりとなる。
この誉れ高い陣列につながる人生を誇りに思う。
5、 安心は与えられるものでなく、自ら掴んでいくもの
武道家にとって、「驚かされること」は最も避けるべき状況の一つという。心身の能力が著しく低下してしまうからで、それに対処するには、普段から「こまめに驚くこと」だと、武道家でもある思想家の内田樹氏が述べていた。(『街場の憂国会議』晶文社)
「驚かされる」に対し、『驚く』は能動的な振る舞い。
普段から微細な変化に細かく反応することで、いざという時に、それほど驚かされず済むという。
用心警備のSPの心得も、これと同じところがあるようだ。ことが起きる前に、目を摘むことが最も大事な仕事だ。警護する人の通り道を毎日歩き、「ないはずのもの」があったり、「あるはずのもの」がなかったり、人の気づかない変化に目をこらすことで、大きな危険を回避する。
予兆反応ないか、気を配る。過去の事例に学び、 “ こんなこともあるのか ” と驚いておく。これからは、日常の防災、防犯にも役立てよう。
「賢者は安全な所にいても危険に備え、邪で愚かな人は、危険な状態にあっても安穏(あんのん)だ」
人の心を壊す悪知識を遠ざけよということだ。
6、腹立たずの会
昨年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で脚光を浴びている黒田家では代々、藩政を協議する「異見会」を開いていた。別名は「腹立たずの会」。
どんな意見にも“ 腹を立ててはならない” という掟があったからだ。会にはさらに、いくつかの鉄則があった。出席者の身分は問わない。何を言ってもいい。しかし個人的な攻撃は禁止する、など。この「腹立たずの会」で結束が強まり、「黒田家が幕末まで存続できた」と言われている。(竜門冬二著『参謀は名を秘す』日経ビジネス人文庫)
互いの尊敬の上になんでも語り合えるところは明るい。喜びがあり納得があり発展がある。
7、 離(り)見(けん)の見(けん)
自分のプレーやフォームを映像で確認することは、芸能やスポーツの世界で当たり前になっている。だが、昔はそんな便利な機会はなかった。どうしたか!
「離見の見」という言葉がある。室町の能の大成者、世阿弥(ぜあみ)が言った。
己を離れ、観客席から見るつもりで、演者の自身を見る。その時こそ「我が姿を見得するなり(自分の姿が見える)」との戒めである。
能では、シテ(主役)が舞い終わると幕の内に入り、大きな鏡の前に立つ。装束(しょうぞく)も面もつけたまま、観客に見えていただろう自分の姿を見る決まりがあるという。
二十六観世音宗家清和氏は、 “ 舞台の出来不出来を突きつけられる厳しい時間 ” と(『能はこんなに面白い!」小学館)。 この省察(せいさつ)と精進が、700年の伝統を築いた礎(いしずえ)と実感した。
どの世界でも、活躍する人は、自分の成長を測る “ 物差し ” を持っているものだ。仏道修行の根幹も同じで、法華経に説かれる 「七宝」を、修行に寛容な七つの宝に配する。その一つ 「慙(ざん) 」とは “ 謙虚に自分を見つめること ”
日々の行動を 鏡に照らし、自分を見つめる。そしてさらなる行動に打って出る。その積み重ねが、明日への勝利につながる。
8、 懸命に働いて仕事をしよう
・・・・・経営コンサルタント/船井幸雄
よい人財になるには、仕事に生命をかけて、懸命に働きグセをつけましょう。
1人が懸命に汗を流して働き、人財になることによって、職場(会社)も日本もよくなっていきます。
日本の良さを取り戻しましょう。
9、 人間は負けたら終わりなのではない。
やめたら終わりなのだ。
・・・・・第37代アメリカ合衆国大統領/リチャード・M・ニクソン
一念発起してスタートしたことは、一度負けたり、失敗したとしても、簡単には諦めないことです。
成功をつかみとる人と、そうでない人のたった一つの違いは、たとえ負けても失敗しても、そこから経験を通して多くを学び取り、再び立ち上がる気概があるかどうかだけだからです。
「絶対に成し遂げるんだ」という強い信念を持ち、度重なる挑戦にやぶれても、諦めず継続していけば、失敗の数に比例して成功する確率が高くなるのです。
何度失敗しても、成功するまでやり続けていますか?
10、 アンドロイド
人口知能が人間の知能を超える・・・SF映画で繰り返し取り上げられたテーマで、「ターミネータ」「マトリックス」などがそう。だが昨今の技術進歩で、このテーマは架空の世界だけの話ではなくなり、人口知能と人間の関係が、真剣に論議され初めている。
米国の未来学者レイ・カーツワイル氏は、人口知能が人類の知能を超える日が2045年に到来する、と予測した。「2045年問題」と呼ばれ、米航空宇宙局のリサーチセンターでは、この問題に対応する研究機関を設立。今年2月、日本でも有識者による初会合が開かれた。
人口知能の技術は、医療など多くの分野で活用が可能で、熾烈な開発競争が予想される。だからこそ、技術を使う人間側の倫理が問われる。核エネルギーと人間の関係と同じである。
人型ロボット「アンドロイド」研究の第一人者である石黒浩氏は言う。「アンドロイドの進化によって、人間の価値が見直される」と強調。人間の本質を求める “ 哲学や宗教の時代” の再来の可能性を指摘している。(昨年8月23日)
技術の進歩は、生活を「便利」にはするが、人間自身を「成長」させるわけではない。
人間としての哲学を語り、実践する意義はますます大きい。
11、 自分の力量に見合った仕事を求めてはならない。
仕事に見合った力量を求めるべきである。
・・・・・IBMメインフレーム開発者/フレデリック・ブルックス
自分の「力量」を次のステージへと押し上げるには、自らチャレンジする「ハードルを上げる」ことです。
何かをする前に、現在の自分の力で簡単にできると思える範囲の物事にだけ、取り組んでいては、「自分の成長」を鈍化させてしまうからです。
乗り越えなくてはならない困難な物事に挑戦することは、今まで自分を制限していた「成長のリミッター」を解除し、大きく成長を遂げる絶好の機会となるのです。
自らハードルを上げ、自己成長を促進させていくことです。
12、 人に勝つ者は力あり、自らに勝つ者は、強し。
・・・・・思想家/老子
何かを克服し、真の成長を望むならば、自分自身の「強い心」に「打ち勝つ」ことを目指すのです。
たとえば、セールスの場面でも、新たな担当エリアを前任者から引継いだ際、その数字を超えることはさほど厳しくはありませんが、「前年対比」で自分が叩き出した実績を塗り替えるのは、とても難しいことでといえるからで。
他人に勝利することを目指すのではなく、「過去の自分」と比較して、どれだけ成長できたかに目標を置き、「過去の自分」と比較して、どれだけ成長できたかに目標を置き、「自分を超える」ことなのです。
1年前の自分と比べて、成長できたと感じているか?
13、 自分の殻を破り、成長するための糧
アフリカ・ソマリアの難民キャンプで食料の配給を待つ、やせこけた少年がいた。写真家の長倉洋海氏は劇的な写真になると思い、レンズを向けた。少年は浮き出たあばら骨を両手で隠し、人並みに隠れた。痩せた自分の姿を恥じた少年は “ 被写体 ” ではない。自分と同じ人間なんだ、と長倉氏は気付いた。
別の機会に、いかにも “ 難民の少女 ” らしい、痩せ細った少女を撮ろうとした。ところがその時、少女はニッコリ微笑んだ。
長倉氏は「『難民らしい』写真を撮ろうとしていた私の意図は、その少女の微笑みにうちくだかれた。私は自分がたまらなく恥ずかしくなった」と(土方正志著『ユージン・スミス楽園の歩み』楷成社)
取材の場面ならずとも、誰にも似たような経験があろう。「現場」に行き、人に接するということは、ある意味で、知識をもとにつくった視点、見立てを軌道修正していく作業ともいえる。足を運び、会わなければ気づかないことは、たくさんある。
「人と出会える一日は百分の価値がある」。そんな言葉がアフリカにある。メールや手紙でつながるものもいいが、「会う」ことで得る「発見」「気付き」を大切にしたい。
14、肝心なことは、
状況を前向きに変えるように努力しながら、
時がたつのを待つことです。
・・・・・心理学者/リチャード・カールソン
難易度の高いプロジェクトを軌道に乗せるためには、決して焦らず、長いスパンで取り組んでみることです。
今までに成し遂げたことがない事柄などは、参考になる先例も少なく、ある程度の時間を投資しないと成果が現れないことも多くあるからです。
誰もが難しいこと考えるような事柄は、最初から諦めてしまう人の方が圧倒的に多いので、難しいと思える仕事lこそ時間をかけてでも身に付けていけば、大きな「アドバンテージ」になるのです。
難しいことでも、焦らず時間をかけて攻略していますか?
15、 目標は他人から与えられてはダメ。
目標はいつも自分の中から生まれてくるべきなんだ。
・・・・・プロ ゴルファー/タイガー・ウッズ
自ら持っている可能性を最大限に覚醒させるためには、心から興味を持ち続けられる物事に取り組むことです。
多くの人は、自分が心底から夢中になれる事柄なら、その能力が爆発する「ゾーン」に長期にわたって入っていられるからです。
何をするにしても、自分が打ち立てた目標が明確であり、自らが達成可能だと思えれば、驚くほどの意欲が湧き、ゾーンに入った状態を維持できるようになるのです。
夢中になれる分野で、達成過程楽しんでいるか!
16、 快適な時間にしがみつく自分をそこから押し出すのだ。
そして、頭の中にくすぶっていたアイデアを実績に移してみよう。
・・・・・経済学者/ジョン・コッター
大きな夢を実現させる最初のスッテプは、現在の「快適空間」から抜け出し、ポジティブな変化を受け入れることです。
新しい経験を得て成長するためには、今までの古い考え方やよくない習慣を捨て去り、外に飛び出す勇気が必要だからです。
アイデアは、頭の中でだけで描くものはなく、実践の現場で試し、生かすことにより、当初の輝きとは見違えるほどに磨きがかかり、進化していくものなのです。
快適空間から飛び出し、変化を受け入れていますか?
17、 人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない。
それは人生に目標を持たなかったことにある。
・・・・・教育者/ベンジャミン・メイズ
最高に楽しい人生を送るには、明確な目標を持ち、ゴールに達成するまでのプロセスを楽しむことです。
何かに取り組もうとするとき、一定の目標が定まっていれば、「通過点」や「チェックポイント」で途中のステップをクリアしただけでも、達成感を得ることができるからです。
目をつむって、その目標を達成したことを想像すると、自分の中で感動が湧き上がるような道しるべがあれば、目標を追い求めること自体が素晴らしいことになるのです。
想像するだけでワクワクするような、目標を持つことです。
18、 全ての個人には、この世における天職が与えられている。
その仕事を見つけられるかどうかが、生涯において最も重要なことだ。
・・・・・ 小説家/ナサニエル・ホーソーン
天職を探して、天職を繰り返している人は、一度、自分の損得を超えたやりがいのある仕事は何かを考えてみることです。
自分の中で己の損得を超えて大きな何かに貢献している仕事だと、誇りに思えることであるならば、どんな職業や仕事でも天職となり得るからです。
どんなに小さく、会社の利益には直結しないような仕事であっても、他の誰かに対して貢献して役に立っていると感じられ、情熱を持って取り組める仕事なら、それが天職とへつながる道になるのです。
情熱を傾けることができる仕事に、出会えましたか?
19、 勝負は負けた時から始まる。
弱さを知ったとき、己の成長が始まるんだ。
人並みにやっていたら人並みにしかならない。
・・・・・柔道家/神永昭夫
大きな勝負事で負けてしまったときは、試合に負けたという結果を認め、その悔しさをクッと噛みしめ、潔く勝者に敬意を表すことです。
悔しさの中でも、勝者に敬意を表すことができる人は、相手がどの部分で自分に勝っており、自分に足りなかったものが何なのかを、冷静に分析して成長の原動力に変えられる人だからです。
相手を称賛できるほどに勇気を持った人は、負けた悔しさをバネにして、その弱さを見事に克服し、さらなるスッテプアップに繋げ(つなげ)られるのです。
悔しさを糧に、勝利の方程式を導き出していますか?
20、今月言葉
人生の価値
自分の人生の価値というのは、自分以外の人間をいかに幸せにしたか
・・・・・松浦元男(樹研工業社長)
恩
我われは天地の恩、人間の恩、道の恩、教えの恩など、あらゆる“恩”の中にあります。これに絶えず報いていくのが生活であります
・・・・・安岡正篤
喜びの花
人生という畑に涙の種を蒔けば、その種がいつか喜びの花を咲かせてくれる
・・・・・清水咲栄(豪雪地帯の郵便配達のおばあちゃん)
年を重ねる心得
人間はおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならぬ。そして齢をとるほどそれが凄まじくならねばなるまい
・・・・・森 信三(国民教育の師父)
信頼を築く
人に安心を与えなさい。人に安心を与えることは、君の信頼を築く
・・・・・松下幸之助(松下電器産業創業者)
環境
人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る。人間が出来ないと環境に支配される
・・・・・安岡正篤 ※『安岡正篤 心に残る言葉』より
無尽の成長
できない理由を並べるのではなく、どうやったらできるのかを考える。そういう生き方をすれば、無尽の成長が約束される
・・・・・大久保秀夫(フォーバル会長)
感謝
物質的にどんなに不自由をしても、ありがとうという感謝の気持ちがあれば、その人は必ず幸福になる
・・・・・境野勝悟(東洋思想家)
幸福
幸福をひとに与えるためには、自分のうちに幸福を宿していなければならない
・・・・・アラン(フランスの哲学者)
人との関わり
人は人によって傷つけられることもあるけれども、人によって癒やされもする
・・・・・大胡田 誠(弁護士)
心構え
やりたいことの数値が100だとすると、やりたくないこと、人が嫌がることを300やる
・・・・・・奥田政行(地場イタリアン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ)
勤勉さ
人間は意識して勤勉になるのではありません。思いの強さが、人を勤勉にするのです
・・・・・佐伯敏子
感動
自ら感動せねば、人を感動させることはできない
・・・・・平澤 興(京都大学元総長)
せいじついちろ
誠実一路
・・・・・萩野茂雄(三芳合金工業社長)
人生の価値
自分の人生の価値というのは、
自分以外の人間をいかに幸せにしたか
・・・・・松浦元男(樹研工業社長)
仕事の心得
仕事を持つとは責任を持つこと。やり遂げなくてはいけないという覚悟を持って、粘り続けないと初級者にもなれない
・・・・・木村 孝(染織研究家・随筆家)
徳のレンガ
生きている限り徳のレンガを積んでいくことで、素晴らしい未来が開けていく
・・・・・北川八郎(陶芸家)
貢献
自分の営みの一つひとつが、壮大な人類のタペストリーを創造する上で掛け替えのない貢献になっている
・・・・・鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
花
根無し草に花は咲かない。信念がなければ人生に花は咲かない
・・・・・松下幸之助(松下電器産業創業者)
人のために
人間は自分のためだけに働いていると行き詰まる
・・・・・引頭麻美(大和総研常務執行役員)