7月経営方針共有勉強会
《 感情 》
・・・・・・・・・・・・2014年7月1日
・・・・・・・・・・・・・有賀 泰治
1、 比べない、競わない生き方は楽しい
・・・・・船井幸雄
判断の物差しを他人に求めていませんか?
他者と自分を比べて自分の位置を知ろうとしたり、無意識のうちに他者と競争したり・・・
横並び意識も、他者と自分を比べて判断することです。
自分なりの考えや、内側からあふれてくる思いで物事を判断しましょう。
なりたい自分にワクワクすると、楽しく心豊かに生きられます。
2、感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
・・・・・パナソニック創業者/松下幸之助
どんな些細なことでも感謝の気持ちを注ぐことは、更らる幸せを運んでくれるものです。
常に自分がたくさんの人に支えられているということに気付き、心から「感謝する気持ち」を捧げることができれば、「助け合いの輪」の中で、今よりも成長することができるからです。
どんなことでも日々「感謝できること」を発見し、わずかな「進歩」でも喜べる状態になれば、次々と幸運が舞い込んでくるのです。
小さなことにも常に感謝する気持ちを忘れないことです。
3、始めの一歩
「目をさまして猶起き出ぬ児の癖は かなしき癖ぞ 母よ咎むな」。目覚めても床を離れない自分を、母よ責めないで・・・と苦悩のふちにある石川啄木は歌った。
啄木ほどの苦悩はなくても、朝は苦手な人は多かろう。
睡魔をたって、頑張ると勢いよく起きる。
これをできる人もいるが、無理な人は、まず、手や足の指を動かしてみるといいそうだ。それが合図となり、だんだんと脳が目覚めるという。寝転んだまま “伸び” をしたり、手足を動かしたりすれば、楽に起きられる。
「小さな行動」が、やがて、「大きな変化」 につながる。
その行動はいろいろある。友達づくりなら、まず自分から挨拶してみる。家を訪ねたら、「お庭の花がきれいですね」の一言を添えてみる。勉強なら机のまえに座ってみる。
読書なら、本を開いてみる。とっかかりがつかめれば、自然に “ 流れて” ができるものだ。
「始めの半分」という言葉がある。ちょっとした行動でも、「始める」ことは、すでに目標への半分を歩いたに等しい。
「千里の道も一歩から」ともいうが、同じ一歩でも、始めの一歩には「五百里分」の価値がある。
4、自分にはできないと思うたいていの出来事は、できないのではなく、本当はやりたくないのだ。
・・・・・哲学者・神学者/スピノザ
自らが進むべき「方向性を見出す」には、自分には無理だという「言い訳をせず」、自らの価値観に照らし合わせた行動を取ることです。
本当に心から成し遂げたいと思うことならば、どんなに困難が待ち構えていようとも、「全力でやりたい」という衝動に駆り立てられるはずだからです。
「言い訳をしない」の本質は、自分自身で決めたことを、強い気持ちと志を持って、やり続けることなのです。
5、 習慣とは非常に軽いものであり、普段はその存在にさえ気付かない。 だが、一度意識すると、非常に重く断ち難いものがあることがわかる。
・・・・・投資家・経営者/ウォーレン・パフェット
新しい行動を習慣化するには、「小さな変化」であれ、「早い段階で成果を出す」ことを意識することです。
何かの効果があるからこそ、人は特定の行動を繰り返し、得られるものがあるから習慣化するという、「行動心理」が働くからです。
何かを始めるときには、たとえ小さな成果でも、行動すれば結果が出ることを、自分に証明することが鍵となるのです。
新しい行動を習慣化するための工夫をしていますか?
6、多くの人は、チャンスを逃してしまう。なぜなら、チャンスはオーバーオールを着ており、大変そうに見えるからだ。
・・・・・発明化/トーマス・エジソン
たとえ挫折や失敗を経験したとしても、諦めない限り、誰にも成功のチャンスはあるものです。
失意の底にいるとしても、それは一つのドアが閉まっただけで、背後でもう一つのドアが開いているからです。
同じ事態が起こったとしても、ある人はピンチだと考え、ある人はチャンスだと考えます。
どんな状況であれ、発想を転換し、他の人が挑戦しないことにチャレンジできる人が、新たな価値に出会うことができるのです。
7、もっと薔薇の花が欲しければ、もっとたくさんの薔薇の木を植えなさい。
・・・・・作家/ジョージ・エリオット
いつも何かに悩んでいるばかりで、なかなか前に進めないという状況なら、「すべての悩みごとを書き出してみる」ことです。
すべての悩みを書き出し、それらを解決するために具体的な取り組みをしていければ、大抵のことは、自分自身の努力次第で解決することができるからです。
周りのせいにすることなく、自分を省みることができる人にとっては、「悩みが成長のきっかけ」となるのです。
8、人を許す能力は、人間としての自分の価値を測る、大きなものさし。
・・・・・心理学者/マクスウェル・マルツ
本当に「強い心の持ち主」は、どんな相手でも許すことができる人です。
心の弱い人が相手を許すことができないのは、相手を許してしまえば、自分の苦しみをぶつける対象がなくなってしまうからです。
苦しみをバネにして相手を許すことができた人だけが、今よりも大きく成長し、「自分の魂をより高みに導く」ことができるのです。
9、気分の良い日に頑張っても、たいしたことは成し遂げられない。
・・・・・バスケットボール選手/ジェリー・ウェスト
大きな成果を上げるには、「緊急性のない重要な仕事」を定期的に行う、「良い習慣」を身につけることです。
人生を豊かにし、本当の充実感をもたらすのは、緊急性のあることよりも、将来にとって「重要」なことを、いかに継続的にやり遂げるか、にかかっているからです。
一度身に付いた強力な習慣は、たとえ気分が乗らない日でも、私たちを自動的に仕事に向かわせてくれるものなのです。
気分の乗らない日でも継続的にしていることはありますか?
10、 何によって憶えられたいか、その問いかけが人生を変える。
・・・・・経営学者/ピーター・ドラッカー
自分という「ブランド」を作るには、自分の役割や立場を認識し、明確な「自分の軸」を持つことです。
「自分の立ち位置」を的確に理解し、それからブレることなく、「一貫した姿勢」でいられれば、自分が今とるべき行動が自然と見えてくるからです。
何のために動いており、自分に求められていることは何か、という問に常に答え続けることが、自分の強みを発揮し、独自性を作り上げるのです。
人々の心の中に何者として記憶されていますか?
11、お金は、儲けるために夢中になるものではなく、使うためにこそ、夢中になるべき。
・・・・・ファッションデザイナー/ココ・シャネル
お金を使うときは、それを「投資」したことによって、その金額を上回る「価値のリターン」が未来にあるかどうか、を考えて使うことです。
得たお金を「自己投資」や「利他」のために活用することなど、「使い方次第」で、新たなお金の流れを呼び寄せることができるからです。
お金を媒介として、「お金が一番生きる」使い方は、誰かに幸福感や感動を与えることに使うことなのです。
私利私欲ではなくお金を活かす使い方を考えていますか?
12、常識とは、18歳までに仕入れたもろもろの先入観のコレクションである。
・・・・・理論物理学者/アルバート・アインシュタイン
新しい自分の可能性を発見するには、自分自身に対する過去の「思い込み」を一度、心を真っ白にして、見直してみることです。
「自分が何を考え、それをいかにして思い続け、行動し続けるか」によって、人生が決まるからです。
常識を覆すブレークスルーを起こす、最も手強い敵は、「べき」 という先入観なのです。
先入観に囚われて、できないと思い込んではだめです。
13、99%の失敗は、言い訳を言うクセを持っている人々に起こる。
・・・・・植物学者/ジョージ・ワシントン・カーヴァー
困難に挑戦するときは、「自分に対する言い訳」を考える「悪いクセ」をなくし、どうしたら実現できるかを考え、今できることから始めてみることです。
「できない理由」が見つかると、自分の中でできないことが確定してしまい、本当はやればできるのにできなくなってしまうからです。
「言い訳」をして、いつも「できない理由」を探すのをやめたとき、強力な「意識革命」が起こり、現状を打破する糸口が見えてくるのです。
14、悩みの最上の薬は運動である。悩みの解決には、脳の代わりに筋肉を多く使うことに限る。効果はたちどころに表れる。
・・・・・ 作家・詩人/ソフォクレス
日々のストレスを解消し、「思考力」を高めるには、力の源となる体力を養うための「運動」を定期的にすることです。
運動をしていると、手足の動きや筋肉の動きに意識が集中し、気持ちよく体を動かすことで快感が得られ、この「運動への集中」と「快感」が、目の前のストレスを忘れさせてくれるからです。
体力がつくと心のキャパシティーが広がり、冷静な判断を働かせるだけの余裕が持てるようになるのです。
15、もしあなたが恐れを克服したいと思うなら、家の中で座って考えたりしてはいけない。外に出て、忙しくするのだ。
・・・・・実業家・作家/デール・カーネギー
恐れは、何かの結果として感じるのではなく、未だ起こってもいないことに対して、頭の中で想像することで発生する。「感情」なのです。
何かに対して、安全領域でじっと考えているだけでは、不安や恐怖がますます増えてしまいます。
だから、恐怖を感じるときこそ、思い切って「行動」に移し、小さなことから始めてみることが、前進するきっかけを与えてくれるのです。
恐れを感じる暇がないほどの、行動を起こせていますか?
16、人が得られる最大の満足の一つは、自分が何か一つのことをこの上なく上手にできると知ったことによってもたらされる。
・・・・・オースチン・オドラム
自分の能力を高めるには、欠点を埋めることよりも「強み」を意識し、自分を理解していくことが大切です。
自分の強みを知ると「自己信頼感」が増し、「得意分野」をさらに伸ばすことに、「自信」を持って取り組むことができ、目標を達成することが可能となるからです。
「己を知る」ことが自分のキャパシティを最大限に引き出し、成果をもたらしてくれるのです。
自分の強みを発見し、強化することができていますか?
17、 雨は一人だけに降り注ぐわけではない。
・・・・・詩人/ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー
誰でも長い人生の中では、思い通りにいかないことや絶望を感じるような「逆境」と思える時期があります。
しかし、同じような状況に陥った経験がある人も大勢おり、人は皆、試練を乗り越える過程で成長しているのです。
そんな壁があるときほど、「悩む時間」を減らし、解決に向かって「行動」を起こすことが必要になってくるのです。
悩みすぎて行動が減ってしまう、という悪循環を打開し、少しずつでも行動量を増やして「リズム」を作ることが大事なのです。
問題を解決するために、まず、できることは何ですか?
18、 心配しなれればうまくいく
・・・・・船井幸雄
物事は心配すると心配したとおりになりますから、どんな場合も心配しないほうがいいでしょう。
心配や不安という種を蒔くのか、喜びや安心という種を蒔くのか、選ぶ自由は自分自身にあります。
種を蒔かなければ、花もさかないし、実も結びません。
未来のために、どちらの種を蒔きますか?
19、自分の本質に目覚める。最高の自分が見つかる方法とは――。
・・・・・アメリカの世界的教育者として名高い/ジョン・F・ディマティーニ
私たちが人生を何かに捧げようと決意した瞬間、
宇宙はそれぞれに必要な「支援」と「試練」をもたらします。
宇宙にはそのような法則があるのです。
よい、悪い、元気づけられる、骨が折れる、楽しい、苦しい……。
それがどのように役に立つかを理解できたら、成功するしかありませんよね。
このようにして最高価値観に合致した生き方ができたら、神聖なる自分の本質に目覚めることができます。
それがその人の使命や天命と呼ばれるものです。
私たちは喜びは歓迎し、苦しみはできるだけ遠ざけたいと考えます。
だけど、この喜びと苦しみは磁石の二極性のようなもので、磁石の片側に固執して片側を避けようとすると、発展は望めません。
両側を受け入れてこそ磁石本来の力が発揮できます。
お釈迦様も
「避けられないものを避けようとする願望を持つことは、人間の苦しみの源」
と言っていますが、豊かさも苦しみも本人の人生を前進させるフィードバックなわけです。
20、ピンチはチャンス
・・・・・日本で一番視察が多いスーパーとしてハローデイが、かつて直面したピンチをいかに
実は平成8年元旦の午前一時にお店が燃えたんですよ。
そのお店というのは20数年ぶりに出したばかりの後藤寺店という新店で、これが大当たりして会社の経常利益の3分の2の利益を出していたんです。
その夜、除夜の鐘を聴きながら営業報告を確認し終えてやっと一息ついたところで、電話が鳴り響きました。
電話口から上ずった声で、
「火事です。後藤寺店が燃えています」と聞こえてきた瞬間、もう真っ青になりました。
すぐに車に飛び乗ったのはいいのですが、頭の中は悪いことばかりが次々と浮かんでくるものですから、寒さではなくて怖さで震えが止まりません。
その時に私の好きな「ピンチはチャンスだ! ありがとう」
という清水英雄先生の詩がふっと浮かんできたので、それを必死で唱え始めたんです。
つらいことがおこると/感謝するんです
これでまた強くなれると/ありがとう 悲しいことがおこると/感謝するんです
これで人の悲しみがよくわかると/ありがとう
ピンチになると感謝するんです
これでもっと逞しくなれると/ありがとう
つらいことも悲しいこともピンチものり越えて
生きることが人生だと言いきかせるのです……
車内での40分間、私はその詩を大声で繰り返しました。
店に着いた時にはゼェゼェいって喉がかれていたので、店に向かって歩く間は「ピンチはチャンスだ/人生はドラマだ」
と小声で何度も呟いていました。
すると私を見つけた店長がバッと走り寄ってきて「すいませんでした」と大声で謝ってきました。
その時私の口から出てきたのが、「店長大丈夫や! 改装費一億か二億かかっても、君ならまた取り戻せるやろ」
という言葉だったんですよ。
私は基本的に怖がりだし弱虫だから、あの詩を口にしていなければ、きっと店長をボコボコにしていたと思います。
だからその店長はいまだに言うんですよ。
あの時は半殺しまでだったら我慢しようと覚悟をしていたら、思いもよらない言葉を掛けられて、嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかったと。
21、今月の言葉
喜びと苦しさ
本当の喜びとは苦しさと一対で、
様々な壁を乗り越えて得られるもの
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^比屋根毅(エーデルワイス会長)
よき心構え
積極性×明朗性
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^田中真澄(社会教育家)
志の高さ
志の高さとは、
自分の努力によって幸せにできる人の数
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^西田文郎(サンリ会長)
大成を志す
小成に満足すると学ぶ機会を自ら捨てることになる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^山下泰裕(全日本柔道連盟副会長)
心を軽くする
ゴミの重さは心の重さ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^今村 暁(日本そうじ協会理事長)
変化への心構え
変えるべきものを変え、変えてはならないものを守る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^小林哲也(帝国ホテル会長)
幸せの種
五体満足に産んでもらって、
十本の指で人のために
何かができることのありがたさを知った人間は、
そこから幸せを見つけることができる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^塩見志満子(のらねこ学かん代表)
心の目を開く
目を開いて眠っている人を起こすことはできない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^森 信三(教育哲学者)
悲観と楽観
悲観主義は気分によるものであり、
楽観主義は意思によるものである
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^アラン(フランスの哲学者)
掃除の心得
綺麗なところを綺麗にするのが掃除
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
仕事の間隙を埋める
私の仕事ではない。
あなたの仕事でもない。
誰の仕事でもない仕事が
放置されている組織は、
そこから腐敗する
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^内田 樹(神戸女学院大学名誉教授)
事を成す
淡にして事を成し、甘にして事をこわす
※淡々と着実に事に当れば成功するが、
甘くなれば失敗するという意味
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^大平正芳(第68.69代内閣総理大臣)
気づき
真剣であればあるほど
気づきが次々と生まれてくる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^丸 淳一(アスカ社長)
意味を見出す
「この出来事の中にきっと自分を助けてくれる意味がある」
と思い続けることが大事
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鈴
のめり込む
どのような仕事、職場であれ、
自分自身が持ち場を明るく照らし輝かせるほど
仕事にのめり込まなければならない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^古川與四郎(ダイハツディーゼル会長)
絶対やる
決断の前には議論を尽くすが、
これと決まったら絶対やる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鈴木茂晴(大和証券グループ本社会長)
成功するまでやる
成功するまでやる。
成功するまでその志を変えない。
極めて簡単なことだけれど、
往々にしてそれができない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^松下幸之助(パナソニック創業者)
命を懸ける
どうしたら経営がうまくいくか。
それはそこにいる人が命を懸けている。
それが第一条件
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^船井幸雄(経営コンサルタント)
興国と亡国
興国とは謙のたまものであって、
亡国は傲慢の結果である
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^内村鑑三(思想家)
個を捨てる
個を捨てて公のために生きる。
心の底からそう思えたら、世界の見え方が変わって、
できることは無限に広がる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^森岡毅(ユー・エス・ジェイCMO
幸か不幸
世の中に幸も不幸もない。
ただ考え方次第でどうにでもなるものだ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^シェークスピア(劇作家)
青春の法則
夢×情熱=青春
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^新井満(作家、作曲家)
人生のテーマを持つ
理想を持て、夢を持て、志を持て
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^越智直正(タビオ会長)
立ち向かう勇気を
避けられないものを
避けようとする願望を持つことは、
人間の苦しみの源
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^釈迦
明確な目標
自分の中から湧いてきたことを
やり続けると目標が明確になる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
人生を拓く
いま与えられた環境の中で不平不満を言わず、
目標を定めて挑戦していくことで人生は拓ける
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^成島由美(ベネッセコーポレーション家庭学習カンパニー長)
感謝
感謝こそが成長と願望達成の鍵
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ジョン・F・ディマティーニ(教育者)
心のゴミを払う
いつも機嫌よく、しかも自分らしく
正直に生きることができたら、
心のゴミが溜まることもなくなる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^鈴木秀子(文学博士)
迷い
人間は努力するかぎり、迷うものだ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ゲーテ(ドイツの詩人)
らしく生きる
身障者らしく」生きるのではなく、
「自分らしく」生きると決めた時、
運命は変わる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^岩本良子(アイ インターナショナル社長
一生を貫くもの
一生勉強、一生危機感、
一生青春、一生情熱
^^^^^^^^^^^高原慶一郎(ユニ・チャーム会長)
一点集中の力
こうやって生きたい、
こうなりたいというシナリオを描き、
その一点に向かって無我夢中、
徹することで、自分史の新たな
1ページを創り上げることができる
^^^^^^^^^^^大東隆行(王将フードサービス社長)
苦労をなくす方法
苦労を苦労と思った瞬間に、
本当に苦労になる
^^^^^^^^^^^山本征治(日本料理・龍吟代表)
生きる希望
闇が暗ければ暗いほど、
小さな光の尊さを感じることができる
…………………佐村河内守(作曲家)
本当の優しさ
自分が強くならないと
人に優しくできない
…………………小野田寛郎(小野田自然塾理事長)