醍醐敏郎杯全国少年柔道大会
松本市体育館に試合場が14面。
早朝より2,900人の子供たちが日頃鍛えた腕前を競っています。
観覧席も超満員で通路も身動きがとりにくいほどの人で溢れかえっています。
試合をする子供たちに合わせて、父兄も連れ添い全国からこの試合の為に6,000人近い人が松本市に入って来ています。
昨夜は松本で宿泊出来ず、鹿教湯温泉に宿泊した参加者がいたそうです。
今年で15回目になりますが、これだけの大大会として出来るようになったのも、この松本市体育館を柔道場として使えるよいにして頂いた、当時の有賀 正市長に感謝です。
誠心館道場・師範で県の柔道連盟・役員の村山良治先輩と私が有賀市長に陳情。
市長は我々の 志 を快く受けていただき、市の体育館を二年がかりで柔道の試合が出来るようにしていただきました。
そして、現在はこの大会の参加者から金メダリストが誕生。
また、松本地域の柔道レベルも飛躍的にあがり全国や世界に知れわたる柔道のメッカになってきました。
柔道をする子に、いじめや悪い子は出来ません !