DREAM GIRLS
東京での研修を利用して、ミュージカルの観劇を楽しんできました。
《ドリームガールズ》
ブロードウェイ.ミュージカル《ドリームガールズ》の日本公演が渋谷のオーチャードホールで上演中
『エフィー、ディーナ、ローレル のアマチュア女性ボーカル・グループが成功を夢見てシカゴからNYの“アポロシアター”へやって来た・・・
物語が進むにつれて、時代の象徴ともいえるスーパースターに変貌していく・・・
そして、・・・・・』
夢を追い求め成功を掴み、その喜びを分かち合う心。
また、一方で、夢破れた者をいたわる気持ち、親愛の情は、時代や人種、肌の色には関係がないものですね。
このミュージカルは1981年ブロードウェイで誕生後4年間、1,521回のロングランを続け、その後、数々のリバイバルが上演されている。
それは、もっともヒューマンな人間の本質を描いたミュージカル、だからだと思います。
数年前に観た映画の《ドリームガールズ》はその年に観た映画のなかで一番印象にの残ってます。
そして、
《ドリームガールズ》からは「ワン・ナイト・オンリー」や「リッスン」「ドリームガールズ」「アンド・アイ・アム、テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング」などを筆頭に多くの素晴らしいヒット曲があります。
さらに出演者は歌の歌唱力は勿論、演技力などのエンターテイメントを兼ね備えた役者が要求されるストーリーになっているので、出演者の力量を観るのも楽しみの一つです。
『夢はあきらめなければ必ず叶う・・・・・』