いよいよダイビング
カマゼノ鼻(岬)よりビーチダイブ、ここから先北は世界遺産
世界遺産のビーチよりエントリーするのは初めてです。
海に潜ると海中に水路がすぐに出現。
水路は回廊のようになっていて、大きなトンネルもあり、迷路のような雰囲気をかもしだしています。
黒潮が島にぶつかる南東の位置ですので、潮の流れが強いです。
巾は1mから20mくらい、水深は水辺から20m位までを回遊。
狭い場所は潮の流れもさらに早く、体も左右に揺れます。
海水の透明度は南の島と遜色ありません、かなり先が見渡せます。
魚は黒潮に運ばれた、熱帯の魚ばかりです。
近くには海亀の産卵地もあり、海亀にも遭遇することが多く、また、マンタやハンマーヘッドシャークも見れることもあるとの話しでした。
今回は大物との遭遇はありませんでしたが、魚の数は沢山みることができました。
海水の温度は24度、雨の影響か時々21度くらいになり少し冷たく感じます。
写真のインストラクターは栢下英也さん
屋久島ダイビングセンターのオーナーで、ダイビング歴25年以上、東京出身で屋久島にこだわりの家を建て永住をするとのことです。
いざ !
行ってきます !