縄文杉 です
世界最大の杉
屋久島の 《縄文杉》へ登山をしてきました。
推定樹齢2170年~7200年、根廻43m。
1966年に発見された。
皐月会の旅行で、今年は国内の鹿児島県屋久島になりました。
参加者は少し少なく七名でしたが、縄文杉までの登山は全員参加になりました。
ホテルを早朝4時出発屋久杉ランドで世界遺産内専用バスへと乗り継ぎ荒川登山口へ。
登山は6時スタート。
往路22km、10時間の行程をです。
登山道には、推定1000年~3500年を越える、屋久杉が次から次へと現れます。
三代杉、仁王杉、ウィルソン株、翁杉、大王杉、夫婦杉と圧巻です。
当初、トロッコ道で約8kmを歩きます、森林開発の軌道として敷かれたそうです。
少しずつだけど登っているのがわかる程度の登山道です。
さて、いよいよトロッコ道から縄文杉を目指して本格的な登山道で縄文杉へ向かう3kmを登ります。
ここからの登山道は3kmが2時間以上かかりました。
屋久杉の標高は1350m、九州の最高峰“宮の浦岳”1935mの途中にありますが、ほとんどの登山者は縄文杉で引き返すそうです。
縄文杉は保護のた、観察台の上からしか見られませんでしたが、さすがに圧巻です。
写真は親友の西沢さんとです。