ネパール料理
《ボジャン・グリハ》はネパールの宮廷料理と民族舞踊を楽しめる。
店に入ると『ティカ』で歓迎される。
ビンドゥー教徒が額に付ける神の恩恵の儀式で祝福、眉間に赤い粉を水で溶いたものを塗られた。
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料理はセットメニューで宮廷でも出されていたものとか !
まずは食前酒、ガーデニングに使うような注ぎ口の細長い入れ物で、低いテーブルに立ったまま注ぐ。
銀製のお猪口にピッタリと命中。慣れたものです。
味は甘くて強い焼酎のようだ。↓
ビールとオーダーすると『エベレストビール』のラベルです。
さすがにネパール!!
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料理のスタートは豆のスープ『クワティー』。
塩だけの味付けで、お世辞にも美味しいとはいえませんでした。
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餃子のような『モモ』、中身は水牛の肉とか!?
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豆の前菜料理『ボダモサンデコ』
ピーナツ、ニンニク、生姜、パクチーのあえ物
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後はお決まりライスにネパールカレー『オチィール』
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そして、ミルクティー ミルクは水牛のものとか!
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出発前の準備会では、磯部先生 曰く
『ネパールは我々日本人の合う、食い物はないから、カップラーメンなど沢山持って行ったほうがいい』
などと、大いに脅かされて来ましたが、味はそれほど馴染めないというものではありませんでした。
しっかりいただくことが出来ました。