カトマンズのレストラン
《ボジャン・グリハ》
マイクロバスでホテルより夕食に向かう、カトマンズ市内中央にあるが、古い市内は道が狭く街灯もないので辺鄙な所のレストランかな !? と想像してしまう。
マイクロバスは、暗くなってからレストランの正面に着いた、建物の全容が分らない。
何か不気味な感じすらする。
建物は大きく中庭が作られ、その四方を囲むように3階建ての建物で構成されている。
外観からは中庭は想像できなかった、玄関をくぐると大きな中庭に入り、アセチレンガスの明かりで照らされた館内がとてもレトロだ。
180年ほど前に建てられたラナ家の宮殿を改装してレストランとしていた。
館内は意外と活気があり、大勢のスタッフが忙しそうに動き回っている。
2階、3階へと階段であがると、他に先客がいる、日本人はいない。
団体や4,5人のお客のグループが数組食事を楽しんでいた。
3階の奥に通されてたが、座敷のようだ明かりもほとんどなく、なんとなく怪しげな感じをかもし出す。
レストラン正面 ↓
内部の廊下 ↓
改装中の写真が展示されていました。 ↓
中庭で記念撮影 有川さんとサキヤさん松田さん ↓
3階の座敷 ↓
明かりはほとんどロウソク !
さて、宮廷料理はどんなもんか楽しみだ !!!