カトマンズ孤児院慰問(2月20日)
15歳までの親のいない子や親が子を育てられない常態の子供達の施設を慰問。
ネパールでは、国で孤児などの面倒はみることがなく、市民のボランティアやロータリークラブの援助ですべて運営されているとの事。
今回訪問した孤児院やパタンの孤児院をサキヤさんなど20名ほどの支援者で運営しているそうです。
サキヤさんと孤児の出迎え
一般個人の収入がカトマンズで月収5,000円から10,000円
一人の子供が10,000円あれば十分に1年間の教育が受けられるそうです。
我々はわずかではありましたが、ノート、鉛筆、ボールペンなどを持ち込み、孤児一人一人に手渡しました。
その場でカンパもつのり施設に寄付をしてきました。
女の子の代表が流暢な英語で謝辞をのべ、将来は勉強して医者になりたいとのこと、是非頑張ってください。
教室の白板に、算数の計算式
関数でかなり高等な数学を勉強しているようです。