なぜ、今どき、ブラウスが30,000円するのか
ロータリークラブ会員の㈱カタセさんにて職場例会。
まず、隣の楓林さんにて昼食と片瀬社長の説明。
細部にまで心配りの生き届いた設計・縫製により、着心地とシルエットの良さを追及するため、カタセさんで作るブラウスはすべての工程が手作業よるものだそうです。
素材、パターン、裁断、縫製
すべて、カタセさん独自のノウハウで人の手間によって作られている。
初めて聞くお話ですが、納得の工程と考え方です。
『手間のかかった、着心地のよい、自分にお気に入りを求めるお客様がたくさんいらっしゃるから!!!』
と片瀬さんが申していました。
なるほど!! なるほど!!!!!
楓林さんの2Fにて
試作品を製造する工程を見学
手間のかかる手作業の現場を目の当たりにして、皆驚きでした。
ミシンの連続音がしない試作室・・・
一つ一つ丁寧な作業ですので皆さん静に作業しています。
サイレントオフィスです。