由布院
初めて来ました。
由布院の街です。
有名な温泉街ですので、デッカクイメージを膨らませて来ました。
だいぶイメージしてきた温泉街とはギャップがありました。
由布院駅前から由布山に向う温泉街を歩いてみましたが、
駅前からは普通の小さな街の駅前通りという感じです。
しばらく歩くと、人通りが急に増え道の両側はお土産屋、ハイカラなショップが建ち並び、まるで旧軽井沢の街を歩いているようです。
街のいたるところに駐車場があり、殆ど満車状態になっていて、九州や本州から多くの人が、温泉に入りに来るだけではなく、街を見に来るだけの人がいるとの事。
人、ひと、人の波です。
さらに、由布山に向かって歩くと、やっと温泉宿が建ち並ぶといった感じです。
温泉街も想像していたイメージのものとはウント違っていて、湯けむりも無く今風の街並みでした。
宿をとって宿泊をしないので、温泉の本来の評価は出来ませんが、信州育ちの私がイメージしていた温泉街とはかけ離れていました。
デッカクイメージしていた由布院が変わりました。