正一位有賀稲荷大明神 初午祭 直来
有賀睦夫さん(屋号・中屋)と牟礼宮司
有賀 正、前松本市長(屋号・大西)を囲んで有賀一族
有賀 久さん(屋号・丸西・当家の本家)、有賀包子(屋号・あたらしや)、有賀正さん、有賀清子さん(屋号・中屋)、有賀美代子さん(屋号・丸西)
有賀賢実さん(屋号・新切)、有賀竹文さん(屋号・竹林舎)、有賀俊行さん(屋号・大東・一族本家)
有賀 正さん(屋号・大西)は3代そろっての直来参加です
正典さんと奥さん、二人の女の子
昨年、有賀 正さんが松本市名誉市民賞を受賞
記念に、有賀 正さんから、有賀稲荷に鳥居が寄贈されました。
そのお礼に一族から花束のお礼を差し上げました。有賀俊行さんから有賀 正さんへ
直会(なおらい)とは
神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)で、一般には、神事が終わった後の宴会(打ち上げ)と解されているが、本来は神事を構成する行事。
神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するのである。また、神饌が食べられるものであるという証でもある。
どの祭式・祭祀においても必ず直会を行う、その具体的な作法も定めている。祭祀によっては故実による独自の作法が伝わっているものもある。