ユキムシ
そろそろ舞う頃だと思う。
北海道では有名なムシです。
正式名書は・・・・
教えてもらいましたが、忘れました。
でもアブラムシの一種だった気がします。
なにがユキムシ?
って思いますよね。
自分もはじめはそう思いました。
でも言われてみると確かにそうなんです。
なにがって!?
ユキムシって、
アブラムシの一種になりますので、普通羽のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作ります。
しかし、、、、、
秋になって越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして越冬の為の卵を産むそうなんです。
この時の羽を持つ成虫が、蝋物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせるんです。
またアブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせるんです。
北海道では初雪の降る少し前に出現したりする(と感じられることが多い)ことから、、、、
冬の訪れを告げる風物詩ともなっています。
また北海道にすみたいなぁ〜