勇気のお守り①
本日から数回にわたりちょっとしたお話をしたいと思います!
・・・・・
もしや、「連載!!!」
と思われる方もいると思いますが、そんなたいそうなものではないです。。。
昨日ちょっといい話を聞きましたので、その時のお話を連載形式にして書いていこうと思ったのです。
何!?
では、
今回のテーマは「意外と知らないがんのこと」です。
「がん」と言うとなんか人ごとな感じがしますが、自分も驚きましたがそうではないんです!!!
2人に1人はがんにかかります!
ビックリです。。。
一生涯のうちにがんにかかる率は・・・・
なんと!
「男性:53%」「女性:41%」
(共に2人に1人なんです!)
※国立がん研究センターがん対策情報センター「最新がん統計」
これを聞き、なんか身近に感じてしまいました。。。
こんなに身近に感じるとなんかとっても不安になります。
でも、さらにこのことを聞き驚きました!
一生涯のうちに、がんで亡くなる率は・・・
なんと!
「男性:26%」「女性:16%」
※国立がん研究センターがん対策情報センター「最新がん統計」
これまたビックリです!!!
イメージではがんにかかったら・・・・
なんてイメージでしたが話を聞いていると、今までがんを不治の病だと思っていたんですが、今は不治の病から治せる病気にかわりつつあるんです!!!
ではいったい一年間で新たに「がんにかかる率は・・・」「がんで亡くなるりつは・・・」
うーん、、、
気になるところですよね。
では、
■全国推定年齢調整罹患率・死亡率(対人口10万人)の年次推移(全年齢・性別)
によると(最近のデーターだけにしておきます。。)、
1990年、1995年、2000年、2005年の罹患率(かかる率)は
291.4、297.7、291.7、328.2と増加傾向にあります。
また、1990年、1995年、2000年、2005年の死亡率は
153.2、157.8、150.4、140.2と減少傾向にあります。
※国立がん研究センターがん対策情報センター「最新がん統計」
この統計を見てもわかるように、本当に”がん”は不治の病から治せる病気にかわりつつあるんです。
とっても勉強になりました。
あと2・3回くらい続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします m(_)m
安心生涯サポーター ポン姉