水温計がレッドゾーン!!どうする?
こんにちは(^-^)/
初夏の新緑が綺麗な時期になりました。ドライブに行きたくなりますね。
今更聞けない、素朴な疑問を女性目線でお届けします。
これから暑くなると多くなるトラブルは
エンジンのオーバーヒート!!
暑い夏の渋滞した道路で水温計が上がり、エンジンが止まってしまったりします。エンジンから白煙が上がったりもします。パニックになりますよね?
そんな時の対処法!!(´・∀・)b
【エンジンを冷やす】
水温計がレッドゾーンまで上がっていたら、エンジンがオーバーヒート(加熱)している証拠!!普通に走っていて針が上がるのは冷却系統にトラブルが生じているんです。まずは安全な場所に車を止めて、エンジンを切りましょう。
※いきなりラジエーターキャップを外すと、高温の冷却液が飛び出し大やけどの危険があるので気をつけてください!!
【空調ファンを動かす】
急な山道で水温計がレッドゾーン近くになったら、まずは安全な場所に車を停めてエンジンはかけたままにしてヒーターの温度を最高にしてファンを全開にしよう!!(夏場は辛いですが・・・・)これで温度が下がったら少しは走行できますが、すぐに点検をしてください!!
故障の原因トップ3
①サーモスタット不良
②ラジエータホース等に穴があき冷却不足
③電動ファンの故障
水温計が上がってきたら、エンジンが止まる前に対処しましょう。
安心・安全な楽しいドライブにはマメな点検が必要です