ダイビング!
小笠原の海をダイビング
ライセンスがある人と無い人と同じ船に乗ってのボートダイビング。ライセンスの持っていない人は体験ダイビングで楽しみました。
ダイビングスポットは、《沈潜・利根川丸》と《西島北》の2か所です。
朝8時半から、午後3時ころまで2ダイブをして、後はシュノーケルやイルカヲッチグングとフルアウトドアで小笠原を満喫!
《沈船・利根川丸》スポット
↑ 沈船横の砂地で記念撮影! 砂を巻き上げてしまい、海水の透明度が悪くなりましたが、ライセンス組の雄姿です。
水温22℃、MAX19.8m、AVE11.6m 潜水42分。近くにソウモンサンゴの塊があり、魚は日本固有のユウゼンやキホシスズメダイ、ノコギリダイ、ハナゴイなどが見れました。
《西島北》スポット
水温22℃、MAX21.4m、AVE10.0m 潜水34分。溶岩が水中で丸く固まり堆積し、そこにサンゴが付き、石積みのような海中岩場。エイやウミウシ、ユウゼン、コガネヤッコ、沢山の魚たちが見れました。
↑ この人!
「違う世界が海の中にあるよ!」と、私がダイビングを勧めて始めましたが、今回は余裕のダイビング、しっかり中性浮力も保て、ポーズも決まっています。今までは分厚いダイビングスーツで潜水するのに、ジタバタしていて、笑わしてもらいましたが、今回はベテランのようです。
タイのタオ島で欧米人がダイビングスーツを着ず、潜るのを見て学習しました。バッチリです。
酸素残量も余裕の報告!!!バージョンアップしましたね。
《体験ダイビング組》
↑ 体験ダイビングのトライ!
午前中は利根川丸の場所でシュノーケルや基本的なレクチャーを受け、午後、西島北のスポットで船上からのダイビングにトライ!
楽しめたでしょうか!?
体験ダイビングでこの場所はチョット酷だったかもしれません。それと、「歳をとると、耳貫が出来なくなるから、耳鼻科に行って、耳通しをしてきたらいいよ」とアドバイスしてありましたが、やはりそれを聞いて耳鼻科に行った人だけが耳貫がうまくでき、楽しめたようです。
でも、全員一日ワイワイ言いながら、いい思い出になりました。