千葉のピーターパン 石窯パン屋さんのお話し
千葉県では知らない人はいないという、パン屋さんのお話しを日総研 の主催で聞くことができました。
ピーターパン会長 大橋 珠生氏
メロンパンの販売ギネスを持っているそうです!
美味しそうですね!
大橋氏は
銀行マンから夜のスナック、そして宅配ピザ屋を経てパン屋を開業、事業家としての紆余曲折はあったようですが、その中で一番力を入れた “社員教育” 重要性についての講演でした。
特に社員教育についての講演を抜粋します。
社員教育をしなければ会社の発展はない!
社員は勉強させるならヤメル、勉強にならないからヤメルといったニ通りの人間がいた。
教育をどのように考えてるか!
『今までできなかったことをできるようになること』
最近の社員は自主的でない。
教 = 必要とする知識と経験を得ること
育 = 自ら育つこと、会社は温かく育む
訓練 = 与えられた場を活用して練習する。
このような人を育てる。
21世紀の価値基準は、IQ から EQ の時代、女性の時代、お客様の時代
そして、楽しさ、豊かさ、癒しをお客様に与える。
社員がお客様に喜びを与え、自分も誇りを持てる人間に育てる。
同じ事業家として、社員の物心両面の幸せを願うものとして、参考にしていきたいと思いました。