燃料の種類には要注意!
こんにちは!
最近ガソリンの値段が高くてまいっちゃいますね…
特に私の車はハイオク車!
ガソリン代にブルブルです…
さて、そんな事を言っても入れなきゃいけないのがガソリン!
今回はディーゼルの車にレギュラーを入れてしまったお話です。
最近は燃費が良く力があり、なおかつ安い軽油ということでディーゼル車が多いですよね。
特にマツダさんのディーゼル車は多い!
でも見た目はガソリン車とあまり違いはありません。
そうなると、たまに起きてしまう燃料の入れ間違い!
同じ燃料でしょ?
と甘く見てはいけません!
たとえば同じガソリン車でレギュラーとハイオクを間違えてしまうのは、まだセーフです。
なぜならこの2つはほぼ同じでオクタン価というものが違うだけなので、走ることは出来るのです。(といってもエンジンには悪影響です。要注意!)
詳しくはとっても難しいお話なので、知りたい方は検索してみてください…
ですがやってはいけないのが、レギュラー(ハイオク)と軽油の間違い!
これ、間違えて走ってしまうと最悪エンジンや燃料の関係の部品が全て壊れてしまいます!
軽油とガソリンは、そもそもまったく性質が異なります。
ガソリン車に軽油を入れると燃料関係が詰まってしまったり、エンジンがノッキング(異常燃焼)を起こして故障…
ディーゼル車にガソリンを入れると、ディーゼルエンジンは燃料関係の潤滑を軽油で行なっているため、燃料関係の部品が壊れ、エンジンも着火出来ず止まってしまいます。
これらもすごーく難しいお話なので詳しくは検索してみてください!
ともかく、燃料を間違えると簡単に車は壊れてしまいます。
特に最近の車は見分けが付きづらく、ガソリンスタンドでも間違えられるケースも見られます。
ご自分のマイカーを守るためにも、なんの燃料を使うのかはしっかり覚えてください!
大体の車は給油口のフタの裏やキャップに書いてありますので要チェックです!
また、間違えても抜けばいいんでしょ?と楽観的に考えているアナタ!
燃料は簡単には抜けません!
大体の車は燃料タンクを一度下ろす必要があるため、作業は1日がかり…
金額もビックリするほど高額な場合が多いです。
給油をされる際は十分注意してくださいね!
byマルオ