薔薇の剪定
↑ポーズをとる!徳田千夏先生
英国チェルシーフィジックガーデン を卒業後、東京などで活躍、特に東京で開催するローズガーデンセミナーは全国から応募があるとのことです。
今回は東京からわざわざ来ていただき、薔薇の剪定をお願い致しました。
いろんな種類の20本ほどの薔薇を植えて、10年ちょっと経ちます。咲き終わった花を落とすくらいの、いい加減な剪定していましたが、枝がかなり暴れてきていました。
品種や植えた年月、薔薇の状態によって、剪定の方法に違いがあったり、面倒を見ていなかった薔薇に虫が入ったり、ウィルスが入っているものがあり、10年以上育った幹をノコギリでバッサリ!
見ているこちらが
「あ〜〜‼️」
と声が出るくらい、思い切った場面も。
また、そればかりではなく
「ここは大切に育ってほしいね!っと」優しく繊細に扱うところもあり、とても参考になりました。
剪定することによって薔薇の生育状況も知ることができるので、毎年一回は剪定することが大切だと感じました。
今までだいぶサボっていましたね!
いろんな状態に合わせた剪定方法を教えてもらいながらの1日でした。
↑ “レオン”と“はる”が覗き込んで見ています。
わかりますか!?