セピア色の思い出
「兄さん 実家の家を整理していたら、こんな写真が出てきました! 僕の親父はまだ結婚していなかったので、写真に写っているのは、兄さんと健兄さんだと思います」
とのメールとともに写真が送られてきました。送り主は伊那市に住んでいる従兄弟からです。
確かに、中央にいる背の高い父に抱かれているのは私です。誰かの結婚式だったのか、みんな礼服です。下の従兄弟がいないので、62年〜63年前の1956年頃かな!
母の実家での記念撮影です。
写真で残っているのは、母の妹と私だけです。まだ生まれていない弟やいとこ達のことを思うと不思議な感じもします。
いろんな思い出が巡ってきました。
懐かしく少し瞼が熱くなりますね!