6月の経営方針共有勉強会
経営方針共有勉強会 6月
《 良い習慣は人生変える 》
2018年6月1日
有賀泰治
1、小さな苗もやがて仰ぎ見る大木となる。その日を信じ、人材の種を蒔き、守り育てる努力を惜しまない。
サッカーのワールドカップカップロシア大会まであとわずか、今回の初出場はアイスランドとパナマ。中でも激戦の欧州予選を突破したアイスランドは大会史上、最も人口の少ない出場国である。北海道と四国を足したほどの国土面積、東京新宿区ほどの人口の、この島国に注目が集まっている。
強化が本格的に始まったのは21世紀に入ってから。同国の連盟が打った手は、5、6歳からの教育プログラムだった。世代別の指導者を育成し、個々の能力を合わせた、細やかな指導体制を整備。この取り組みによって若い選手が成長し、大舞台を掴んだ。
世界で花開くために、長い目で若い力を育てる。・・・優勝候補のドイツ、フランス、スペインなどもたどった、サッカー界の勝利の方程式だ。
2、一歩前進の目標を定め “ 勝つ ” へ進む
韓国のキム・ヨナ、スペインのハビエル・ヘルナンデス、日本の羽生結弦。いずれも、ブライアン・オーサー氏が指導したフィギュアスケート界を代表する選手たちだ。氏の指導方法に世界が注目している。
「どうしたら選手に金メダル取らせることができるのか」という問いに、氏は「自分に何か特別なスキルがあるからとか、そんなふうに思っていません」と。ただ、選手の性格や技術に合う綿密な計画を練り、メンタルを調整し、共に高みを目指す指導を貫いているという。
“ ブライアンはいつも僕に寄り添い、何を考えているのか、何をしたいのかを察しようとしてくれた ” と羽生選手。その中で氏は、羽生選手の長所、短所を的確に掴んでいた(『チーム・ブライアン』講談社)。画一的な指導で済ませるのではなく、選手と “ 同じ目標 ” に立って、それぞれの勝利への確かな道筋を示す。
育てる側が骨を折り、心を砕かずして人は育たない。
3、日々の行動の、その一つひとつに「臨終正念」の思いで真剣に挑み続けた人は輝く。そしてその輝きで周りの人も変え、時代や社会をも希望と幸福の方向へ変革していける。
ある中学校の吹奏楽部の話である。町で唯一の中学校で、部員も初心者が多い中、新たに顧問になって数年のうちにコンクールで上り詰めた。
さぞかし特別な指導方法があるのだろうと興味津々でいたが、その期待はあっさりと裏切られた。
見た目の練習は、多少でも吹奏楽をかじった人にとっては当たり前の内容ばかり。「秘術なんてないんです」と笑う顧問の言葉が信じられず、部員たちの話を聞いてようやく答えが分かった。
一つは!
「○時から全体練習」と板書された「○時」の意味。それは “集合時間 ” ではなく、皆んなが個人練習を終えて、最高の状態で全体練習に臨む “ 開始時間 ” を指していた。各人が “ 自分をピークに導く練習法 ” をあみ出しているという。
もう一つは!
「何のため」を自分のことで考えること。“ この練習は何のため ” から “ 何のために私は部活動を頑張るのか ” などにも及ぶ。
「広く、深い目的感を持つ自分づくりのためです」と顧問は教えてくれた。
4、楽観主義
“ いいことメモ ” を習慣とする。
日々の生活の中で、 “ よかった! ” と思うことがあるたびに、手帳を取り出し書き留める。
例えば仕事が順調に進んだ、友からうれしい連絡があったほか、食事が美味しかった、空が抜けるように青かった等、どんなにささいなことでもいい。
実際にやってみると思いのほか “ いいこと ” があることに気づく! 夜、手帳を開くと、感謝の心で一日を終えられる。
有名な『ロビンソン漂流記』に、島に一人残された主人公が自身の生活について「いいこと」と「悪いこと」の “ 貸借表 ” を作る場面がある。すると意外にも「いいこと」の方が多かった。過酷な状況の中にも希望は必ずある、との文豪の呼びかけにも思える。
一つの同じような出来事を、 “ よかった ” よ喜ぶ人もいれば、 “ 残念 ” と嘆く人もいる。要は、出来事自体の問題ではなく、それぞれ生き方の姿勢で幸不幸は決まるのだ。
朗らかに生きること、強い心の楽観主義で、良いほうによいほうに、明るいほうに明るいほうに自分の一念を向け、何が起きても、楽しんでいくことである。
今年3月の勉強会で
「アファメーション」とは?を勉強しました。
言葉にはある法則があります。そもそも、
「人間は言葉をあやつることができる」
と思っている人が多いでしょう。認識したモノ・知識を語源化して、他者とのコミュニケーションを図れるようになったことが、人類が発達した最大要因ともいえます。しかし、あるとき逆転現象が起こります。
「言葉がその人間の人生を決定する」
ということです。どういうことかと言うと、人間と言葉の主従関係が入れ替わってしまったのです。
人間は自己イメージに従って、行動をします。その自己イメージを決定しているのが
言葉なのです。どのような言葉を使い、どのような自己との対話をするのかで、人生が変わっていきます。
そうなると普段から「どういった言葉を使うか」「頭の中でどういう対話をするかによって、その人の人生は自動的に決定していくのです。
それが「言葉の法則」です。
言葉には法則があるのです。
そこで、全社員から出してもらった、「仕事における良い習慣、言葉」を整理しました。
これを元に全社で良い習慣が身に付き、自分の人生を変えていく取り組みをしていきます。
全ての言葉の後に『習慣をつくる』と書いて実行していく。
良い習慣づくり指針集(人材編)
良い習 慣 の た め の 指 針
1 人財に育つために・・・習慣づくりをするテーマを決め、毎日チェックして繰り返し実践する。
2 人財に育つために・・・その場その場でできる自己の最善を尽くし行動する。
3 人財に育つために・・・仕事は“何のために”“何を”“どのようにして”やるのか、やるべき事を掘り下げ具体的に取り組む。
4 人財に育つために・・・感謝の心を持つ
5 人財に育つために・・・具体的な目標を文字にする。ワクワク叶ノートを活用する。
1、 月末、日を決め、翌月の月間目標を具体的に立て戦術を練る。これは当月を検証したうえで改善点を探り、来月実行可能な戦術を練る。(挑戦略術シートと合わせる)
2、 週末には来週やるべき事を一つひとつ確認して段取りを書く
3、 毎日の終業時には明日の仕事の優先順位をつけて明確にする。
6 人財に育つために・・・上司の指示は素直に確実に早く実行する。期日時間を決める。
7 人財に育つために・・・連絡はメモやサイボウズで文章化してモレの無いよう確実にする。
8 人財に育つために・・・自分の意見は考えを立て上司先輩に相談する。
9 人財に成長させるため・・・部下のワクワク叶イートは常に見て成長のための対話をする。外時の言葉は前向きな言葉を使う。
10 部下が目標達成するために・・・ワクワク叶ノートを活用してアドバイスしてあげる。1週間に1度もしくは10日に1度は検証する時間を決めて共に達成出来るようにする。
11 人財に成長させるため・・・部下・後輩との間で話し合える関係の場づくりをする。相手の意見にしっかり耳を傾ける。
12 人財に成長させるため・・・部下に仕事を教える際には細かく教え、時に実行してみせ、復唱させたり、出来栄えは必ず確認して評価してあげる。(ワークフローを用いる)
13 人財に成長させるため・・・成功しなかった時のフォローをする。(なぜ成功しなかったのかを的確に指導する。)
14 人財に成長させるため・・・新しい仕事を与え、成功した時の喜びと仕事の幅が広がったことによる自信を感じてもらう。
15 健康が一番・・・健康管理のできる人となるために、早寝早起、暴飲暴食喫煙はしない。運動を心がける。
16 確実で安心できる仕事をしてもらうために・・・報告・連絡・相談・確認を実践する。
17 責任を持って仕事をさせるために・・・基本をしっかり教え、任せる。そして完成度を見てあげ、さらにしっかり教える。
18 責任を持って仕事をさせるために・・・環境整備の基本心構え自覚し、自らが部下の見本となる。
19 部下に仕事を与えた場合・・・確実にするために、「中間報告」「完了・完成報告」するよう指示をする。
20 人財育成のために・・・部下一人ひとりの本日の重要業務を確認し関心を示す。(質問する)
21 人財に成長させるため・・・常に部下に課題を与え、工夫、・改善・効率を追求する。
22 部下の長所を伸ばしてあげるために・・・良い面を見てあげる。褒める。
23 部下に新しいことを教えるために・・・自らも課題を作り勉強を継続する。
24 段取りよく仕事をさせるために・・・仕事の指示は明確にする。(目的・出来栄え・期日)
25 自分で主体的にやる姿勢をつくるために・・・自分の考えを計画立て行動させる。「うまくいかないのは自分の責任だ」と自覚し、ミスを他人のせいにしない。
26 部下、後輩に目的感、問題意識を持たせるために・・・依頼した仕事について質問で確認する。そして、全体の流れを理解させた上でその項目について説明する。
27 部下の意見を最大限に引き出すために・・・この点は「他にないか」「もっとないか」と質問で部下の意見を引き出してやる。難しい、無理だと考えず、とにかく部下に任せてみる。
28 お客様に信頼してもらうために・・・約束を守る。不備はNG確実な仕事をする。お客様のわがままを楽しんで聞けるようになり、素直な気持ちでそれを叶えられるような工夫する。
29 仕事を楽しんでできるようになるために・・・目標の達成感を全員で味わえるようにする。
30 会議を成功させるために・・・事前に議題の内容を考え、ミーティングでは自分の意見を発言する。
31 人財育成のために・・・部下、後輩のミスは感情で叱らず、原因を自分で見つけられるようにアドバイスする。
良い習慣づくり指針集(社員心得・メカニック編)
良い習 慣 の た め の 指 針
1 自分に気合を入れるために・・・出社時に大きな声で「おはようございます」とあいさつをする。
2 職場美化のために・・・環境整備への自主参加。始業時・終業時・やりかけた仕事を離れる時、身の回りを整理整頓、掃除をする。
3 前向きに問題を捉える人となるために・・・「難しい、困った、参った、無理」という言葉は使わずプラス発想の人となる。
4 期日管理のために・・・仕事や指示を受けたら「いつまでに」の確認を「メモを残す」。
5 上司からの指示を忘れないために・・・必ずメモをとり、確認・復唱する。
6 自分で主体的にやる姿勢をつくるために・・・人のせいにせず、うまくいかない原因は自分自身。
7 仕事を仲間と一緒に楽しくするために・・・「ありがとう」「すいません(ごめんなさい)」を確実に言う。
8 段取りよく業務を進めるために・・・始業前に今日の仕事をワクワク叶ノートでやるべき事の優先順位を確認する。
9 いつも進歩発展を目指す姿勢をつくるために・・・グチを言わず、後ろ向きな不平を前向きに変える。
10 いつも進歩発展を目指す姿勢をつくるために・・・自分のキャリアに必要な資格は積極的に挑戦し取得する。
将来や毎年取得目標を決め、1日30分の勉強する。
11 会社のムードメーカーになるために・・・常に明るく元気で業務を行う。
12 仕事をスムーズに進めるために・・・「ハイ!喜んで!」の精神で指示を受ける。
13 間違えの無い適切な業務をするために・・・受けた仕事や依頼は必ず指示書やメモを取り、復唱したりして確認し、スグ!実行する。
14 社内コミュニケーションをよくするために・・・明るい挨拶、自分から積極的な会話サンクスカードを書く。約束やルールは守る。
15 社内コミュニケーションをよくするために・・・社内文章を発信するときは、受けた人に分かりやすいかどうか考える(誰が、何時、何処で、何を、どの様に、何時迄に・・考える)
16 社内コミュニケーションをよくするために・・・社内文章を受けた場合は、内容をよく吟味して、必ず返信する。(発信者の気持ちを考えてやる)
17 仕事を早く覚えるために・・・疑問点は必ず質問し、仕組みや成り立ちをよく理解したうえで、些細な仕事も手を抜かず、常に自分のためと積極的に覚える。
18 電話では、相手に安心感を与えるために・・・明るく元気な声で対応し(声を通常会話より1オクターブ高く)自分の名前は必ず告げる。
19 来店される方はすべてお客様、繰り返し利用いただけるようにするために・・・明るく元気な声で挨拶をする。
20 お客様が繰り返し利用いただけるようにするために・・・ハガキを書き、会社や自分の好感度を上げる。
21 常に中心点を明らかにし、基本にぶれない考え方をするために・・・「基本は?」「何のために?」「代案は?」
22 仕事の進め方に“これでよし”はありえない。最大限に知恵を沸かせるために・・・もっとないか!もっとないか!と繰り返し考える。仕事に優先順位をつけて、急ぐもの、重要なものを先に実行する。(お客様第一主義で考える)
23 情報感度を高め本質をつかむために・・・プラス面、マイナス面、常に両方考え、どちらが主流か考える。
24 感性を高めるために・・・読書をし、物事に興味を示して知識得て知恵を高める
25 確定的な要素から出発して考えるために・・・憶測、印象、仮定、空想(不確実な要素)などに振り回されない。
26 常に原則に忠実にするため・・・行っている行動をチェックして原理・原則を知り、それを守る。
27 コストとは原価意識である。最小の犠牲で最大の効果を得るために・・・インプットは最小に、アウトプットは最大にする。より少ないコスト意識を持った動きをとる。
28 効率化はお客様のため、あなたのため、・・・常に関心、問題意識を持って仕事に取り組む。仕事の手順など変わったらよく確認し、確実な行動をとる。いつも時間の意識を持ち、効率を考えた方法や仕組みをテストし実践していく。
良い習慣づくり指針集(営業編)
良い習 慣 の た め の 指 針
1 お客様の望んでいる情報を得るために・・・聞いたことはメモを取る。細かい要望も聞き漏らさない。小さなことでも目を配る。
2 お客様の信頼を得るために・・・待ち合わせには必ず5分前に約束の場所にいる。
3 お客様の信頼を得るために・・・ハガキを書く習慣をつける。1日1枚以上は書き送る。
4 お客様に満足していただけるために・・・お客様の事を自分の事のように考え、期待以上の+αな仕事をする。感動を与えられるような仕事や対応をする。
5 お客様に満足していただけるために・・・私は“会社の顔である”という自覚のもと、身なりを整え、丁寧な言葉を使い、笑顔で対応する。
6 お客様の意見を聞き出すために・・・話すよりも、聞くことに徹する。
7 営業に必要な情報を得るために・・・豊富な情報力を持つ。新聞を読み、読書をたくさんする。(感想文を出す)
8 お互いに良い商談をするために・・・不確実なことは即応せず。内容をよく吟味し答える。
9 お客様と営業トークがスムーズにできるために・・・上司・先輩の良いところは学び、気づいたことはワクワク叶シートに記入する。
10 お客様から新規のお客様を紹介頂けるようになるために・・・紹介したいと思うほどお世話し、定期訪問や声掛けを行う。良い習慣を持った自分を知ってもらう。
11 来店いただいたお客様に満足と安心できる明るい店をつくるために・・・環境整備をして心地よい店作りをする
12 営業手法を向上させるために・・・車の情報(知識)、社会の情報を積極的に学ぶ。
13 資格を取得するために・・・毎日30分は勉強する。
14 お客様に親しまれる人格になるために・・・素直に向上心を持って一生懸命に物事を考え、常にお客様の立場で考えるようにする。
15 新規顧客を獲得するために・・・コネを活用。キーマンと信頼関係をつくり、情報をえる。
16 新規顧客を獲得するために・・・あらゆる戦術を考え実行する。知恵をしぼり何でもやってみる。
17 新規顧客を獲得するために・・・隣組・地域・団体等の行事に積極的に参加し、人脈を広げる。
18 店頭で明るい雰囲気をつくるために・・・笑顔で積極的に接し、環境整備に取り組む。
19 バランスのとれた営業をするために・・・他部門・他店との情報交換を月に2回は行う。
20 お客様のために・・・便利屋になり、カーライフのアドバイザーとなる。
21 お客様の購買後の満足感を維持してもらうために・・・納車後21日間は3回お客様と触れ合う。7年間は毎年4回以上のハガキを送る。
22 お客様と長くお付き合いするために・・・定期的な訪問計画をたて実施する。年4回の何らかの接触をする。
23 未回収・不良債権の防止のために・・・基本・売掛はしない。売掛をしたとしても自分が責任を持てないような不用意な売掛をしない。回収までが仕事と自覚して行動する。
24 未回収・不良債権の防止のために・・・事前にお客様の与信は必ず行う。
25 次の営業・仕事につなげるために・・・必ずキーマンをつかみ、信頼関係を築く。
26 キーマンとの信頼関係を深めるために・・・性格や趣味、その家族や周りの人と精通する。
27 売上げアップのために・・・情報は逃さず。得たものは積極的にアプローチする。食らいつく。
28 売上げアップのために・・・顧客リストを毎月チェックし、車検前顧客に代替えのアプローチをする。3ヶ月前に車検案内DMに車販チラシ同封、1ヶ月前に直接お客様へ電話連絡する
29 売上げアップのために・・・目標数字と現実の差異を常に把握する
30 勝てる営業戦術をしっかり計画し実行するために・・・会社方針、挑戦術略シートを常に見て考え行動する。
良い習慣づくり指針集(事務管理編)
良い習 慣 の た め の 指 針
1 事務処理を円滑にするために・・・繰り返し繰り返し意識を統一する(自分や部下)。期限・時間を決める。ルールを徹底し実施する。
2 事務処理を円滑にするために・・・前日の夕方には翌日の段取りをする。
3 書類など探す無駄な時間を省き、事務処理を円滑にするために・・・環境整備を徹底し、所定の場所にモノを置く。机の上、中を整理整頓する。
4 事務処理を迅速に、且つ正確にするために・・・OA機器の操作をマスターする。
5 事務処理を迅速に、且つ正確にするために・・・普段から書類の整理整頓を徹底する。
6 期日管理を徹底し、約束を守るために・・・ワクワク叶ノート又はサイボウズに期日を記入チェックする。
7 請求漏れ入庫未売上げを防止するために・・・納車、出庫の確認を毎日行う。
8 請求漏れ入庫未売上げを防止するために・・・作業終了後は即、売上げを上げる。後回しにしない。
9 未売上げ部品を残さないようにするために・・・高額なオーダー品は、手付金などをもらう。入荷後は即連絡を取り合う。不良在庫になっても、自分が責任をとれるかよく考えてオーダーする。
10 未売上げ部品を残さないようにするために・・・売上げとのチェックを怠らず。毎月未売上げノートをチェックし管理する。
11 経費削減を徹底するために・・・事務用品、消耗品の管理を確実にする。
12 経費削減を徹底するために・・・費用対効果を考え、購入前に本当に必要か再考する。リサーチ⇒購入⇒分析⇒改善を繰り返す。
13 請求書を正確に発行するために・・・請求書発行の手順や締日を守って請求書の発行をする。
14 貸し倒れの防止をするために・・・売掛チェック、入金チェックを毎日行う。約束期日の入金が無いような場合は、即、上司、担当者に連絡する。
15 事務合理化のために・・・今よりももっと良いもの、他のものはないか、いつも知恵を絞って考える。
16 お客様に早く的確に対応するために・・・後回しはしない。何を伝えたいのかよく聞く。必ずメモをとる。
17 売り掛けを少なくするために・・・入庫の時点で支払い方法の確認をしっかりする。
18 売り掛けを少なくするために・・・売掛はしない。納車、納品には売上伝票を提示して支払いをしてもらう。
19
売り掛けを少なくするために・・・見積もりを確実にお客様に伝え、中間報告も必ず取る。
20 事務処理を間違えないようにするために・・・確認を一人ではなく何人かで確認する。
21 支払い業務の円滑化、ミス、管理を確実に実施するために・・・管理表の作成を行い、毎月チェックして支払をする。
22 支払い業務の円滑化、ミス、管理を確実に実施するために・・・支払い予定がありそうなものについては前もって経理に情報を伝える。期限内に確実に経理にわかるようにする。
23 全体の情報の共有化を図り、社内の動きや情報をしっかりつかむために・・・サイボウズのメールには、よく目を通し、発信者には必ず返事をする。
24 新規売掛や売掛完全回収のために・・・取引開始書の完全記入、締日、支払日、与信チェックを売掛担当者と行フォローする
25 コンピューター処理のレベルアップのために・・・・使用ソフトの機能を把握し、アップグレードの際にはバグやエラーが発生しやすいので、案内が来て即実行するのではなく基本3か月以上はあけて問題がないことを確認してから行い、新機能を把握し、取捨選択する。
26 コンピューターのハード・ソフトトラブル防止のために・・・期間、ハードディスクの残容量を定め、外付ハードディスクにデータを移行する。
27 コンピューター処理を確実にするために・・・締次、月次の更新に注意し・・・・・確認する。
良い習慣づくり指針集(ハガキ道編)
良い習 慣 の た め の 指 針
1 ハガキを書く事を習慣にする為に・・・ハガキをすぐ書ける準備をしておく
1、 ハガキ・切手・文房具など、楽しく書けるようなものを準備しておく
2、 常に意識を持てるように、ハガキBOXやハガキファイルは見える所に置いておくなど工夫する
2 ハガキを書く事を習慣にする為に・・・どんな人に書くか自分で積極的なルールを決める
3 ハガキを書く事を習慣にする為に・・・その日のうち(帰社する前)に書きその日のうちに必ず投函する
4 ハガキを書く事を習慣にする為に・・・最低月10枚は書く
5 ハガキを書く事を習慣にする為に・・・顧客リストを整えておく
きっといい会社になります!!!!!