イスラムのお酒事情
お酒事情 1
ペトラの岩山をいい天気の日中に4時間ほど歩き回ったあと、待ち合わせ場所の周辺で、レストランを探してビールを飲もうということになりました。
ヨルダンではお酒は飲めないとの認識でしたが、写真付きのメニューに生ビールがありました。
早々に生ビールをオーダー!
わたしは一杯、SさんとMさんは二杯、Mさんが日本から持ち込んだインスタントのおつまみをいただきながら喉を潤し、ご機嫌!
「乾杯!・・・ うまい!」
40分経過、店を出て待ち合わせの場所へ歩き出すが?
「ん ・・・!」
そういえば !? アレ !? いつものお酒を飲んだ後の感覚とは違うことに3人で気づいて!
「アレ!酔ってないね!・・・!?そういえば、アレはノンアルコールだったんだ!」
と今頃気づくことになりました。(OvO)
喉が乾いていたんですね、ノンアルコールビールとはわかりませんでした。
お酒事情 2
ヨルダンでもワインを作っている!
雨が少なく乾燥した天気が続く土地には糖度の高いブドウが採れる。そのブドウからヨルダンでもワインが作られている。
ワインを売っている店がアンマンにある!
ワイン通の T・Sさんの希望で、その店に行くことになりましたが、ガイドさんに聞いても? お酒を飲む習慣がない国なので、酒の販売店のことはわかりません。
自分たちでネットで調べて、首都アンマンにはワインショップがあるらしい!
ショッピングモールまではガイドさんの案内で連れて行ってもらうが、しかし、店が見つからない!?
あっちへ行ったり、こっちへいったり!?
ありました!ありました! すごくハイカラなお店です。店でも飲むこともできるようで、グラスを傾けている人もいます。
T・Sはワインセラー🍷に入り物色!ヨルダン産のワインをゲットして満足そうでした。
ヨルダンでも都市部はお洒落なワインバーもあり、ハイソサエティはお酒を飲むようです。
↑ こんな立派なショッピングモールもあります。(アンマン)