ナイル川
アフリカ大陸東北部を流れ地中海に注ぐアフリカ最長の河川です。長さは6,650km。アフリカ大陸10各国の多くの国を流れ、その周辺に肥沃な土壌をもたらしてきました。
↓ ルクソールのナイル川を渡ります。
世界一長い川とういイメージでいて、いざ川を渡ってみると、川幅が狭い。カイロから650kmの上流にもかかわらず、思っていたよりも狭い川幅でした。
大きな船が何隻も係留されているのを見れば、川の深さはありそうですが、川幅は梓川程度に感じます。
ナイル川両岸にある農村地帯の農家の家が立派です。大家族で暮らし、一家族20人〜30人はザラだそうです。
コンクリートやレンガ造りの家は家族が多くなれば、上へと階を重ねられるように作って行けるようになっています。
↑ 砂漠と緑(カイロのゴルフ場です) の間にナイル川が流れています。緑の上方はカイロの街、3000万人が暮らしています。
バルーンに乗っての観光もあります。 ↓
ホテルの近くに流れる川の水は意外と青く、砂漠を通る川なので濁っているかと思えば、意外と綺麗です。