ルクソール
エジプトの都市でルクソール県の県都。古代エジプトの都テーベがあった場所で、現在も数多くの遺跡が残っている。市域はナイル川によって分断されている。
日が昇る方角であるナイル川の東岸には、カルナック神殿やルクソール神殿など生を象徴する建物が、日が沈む方向のナイル川西岸には死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などがある。王家の谷にはツタンカーメン王の墓がある。
市内にある遺跡の多くが、古代都市テーベとその墓地遺跡 として世界遺産に登録されている。
ガイドさんの話では、世界中の遺跡の8割がここルクソールにあるとか!?!
西岸側に向かいます。
↑ ↓ メムノンの巨像は、エジプト・ルクソールのナイル川西岸にある2体のアメンホテプ3世の像。呼び名はギリシアの伝説、トロイア戦争に登場するエチオピア王メムノーンに由来。高さ約18m。 元々は、背後に同王アメンホテプ3世の葬祭殿が控えており、その入口の部分であった。(出典 wikipedia)
↑ 遺跡ではありません!盗掘する人たちの住居後です。今はエジプト政府の方針で居住者はいません。
この山の向こう側に王家の谷があります。
ここで盗掘した人たちは、欧米に財宝を売り、自分たちも今は欧米で暮らしているそうです。 ↓