ハトシェプスト女王祭殿
古代エジプト第18王朝第5代の女性ファラオ(在位:紀元前1479頃 – 紀元前1458年頃)の祭殿
背景の岩山と神殿のマッチングが壮観。紀元前1479〜1458年頃の遺跡です。
日本では神話の世界です。
この頃の歴史話も面白いですよ!
ルクソール西岸にある古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿。ハトシェプストの側近で建築家センムトが設計を行った。後にトトメス3世によって壁画や銘文が削られるなど一部破壊を受けた。手前にはメンチュヘテプ2世の王墓があり、あわせて、デル・エル・バハリ(アラビア語で「北の修道院」の意味。後にコプト正教会の教会として使われていたため)とも呼ばれている。
1997年11月、ルクソール事件の現場となり外国人58人を含む62人が亡くなる事件が発生し、その中には多くの日本人新婚旅行者も含まれた。(出典 Wikipedia)これは私の記憶にも鮮明に残っています。