ボスバラス海峡
ボスバラス海峡
トルコ・イスタンブールをアジア側とヨーロッパ側に隔てる海峡
ボスバラスとは!
ここにもギリシャ神話が出てくる。
「牝牛の渡渉」という意味で、神話の中でゼウスが妻ヘラを欺くため、不倫相手のイオを牝牛の姿に変えるがヘラに見破られ、怒ったヘラはアブを放ったためイオは逃げ回ることになり、牛の姿のままこの海峡を泳いで渡ったという。
乙女の塔
アジア側の小島にある塔。
その伝説は、王女が18歳の誕生日に死んでしまうと占い師に言われた王様が、王女をこの塔に閉じ込めてしまう。
18歳になった日に王様が王女に会いにでかけたところ、もっていた果物籠の中にいた毒蛇に王女が噛まれ、死んでしまった。
そこからこの名がついたとか! ↓
上弦の月 ↑ ↓ わかりますか !!